・寒い冬などに水に触らなくてもお米が洗える商品
・結局手に水がかかるし洗い物が増えるので普段使いとしては微妙。
・怪我やネイルをしているときには便利かも‥‥
\この記事で紹介している商品/
水に触れずに米とぎする時代です
真冬の水の冷たい時期の米とぎは考えただけでもいやになりますよね‥‥
じゃあお湯で洗えばいいのでは?
それでもいいのですが、なんとなくお湯で洗うと美味しくならなそうですよね‥‥
( ※実際電気釜でお湯を使うと炊き上がりに味や香りに違いがでるそうです。)
指を怪我しているや手荒れが気になる、せっかくネイルを綺麗したばかりならなおさらお米なんてとぎたくないですよね。
そんな悩みにぴったりな水に触れずに米とぎできる「水流式米とぎ器 ニューつめたく米(まい)」というものを見つけました。
水道から出る水の勢いだけで米がとげるそうなので、早速購入して使ってみましたみました。
使い方
①容器にお米を入れる
容器の目盛りの線まで炊きたいお米の量を入れます。
1度で1合〜3合までのお米がとげます。
お米と水の量が測れる目盛付きなので、計量カップが入らないのは良いですね。
お米を入れたら蓋をしっかりと閉めてください。
②蓋の丸い穴から水道水を注ぐ
勢いのある水流でお米を洗うので、蛇口はシャワーではなくストレートで注いでください。
穴の真上から水道水を注ぐと水流によって容器の中でお米が回り始めます。
(この時結局溢れた水が手に掛かる‥‥)
容器の中でお米が水流でぐるぐると回転しない場合は、水の勢いが弱いので強く調節してみてください。
③水が溢れたら約30秒待つ
この時に排出口から勢いよく出た水に触れたくないので容器をシンクに置きたくなりますが、
下に置くと水が飛び散り、うまくお米が回転しないのでしっかり洗えません‥‥
最後まで手で持っていた方がしっかりとお米が洗えます。
水が溢れ出して30~40秒たったらとぎ終わりです。
④容器をひっくり返して水を切る
水を切る際にしっかり蓋がしまっているか注意しましょう。
水を切ったら炊飯器に移し、あとはいつも通りの炊飯するだけです。
まとめ
なんとなく良さそうだなと購入しましたが、
結論:怪我やネイルをしているときは活躍しそうですが、普段使いとしては微妙。
ちゃんと洗えているか不安だし、結局洗い物が増えるので評価【1つ星】です。
千円ちょっとで買えるので、怪我をしている方やネイル、手荒れが気になる方にはいいですね。
本日は最後まで覧いただき
ありがとうございました。
ではまた!
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